池袋こまち整体院を体験 | 知ってから10年以上経過してようやく初訪問【メンズエステ体験Vol.1】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ジョブチューンのジャッジ企画が好きだ。コンビニやファミレス、スーパーなどの商品がプロにジャッジされる企画で、放送される度に食い入るように見てしまう。そして、プロが「合格」とした商品は直ぐに食べてみたくなってしまう。その理由は、シンプルに食べてみたい!という気持ちに加え、そのジャッジが正しいのか否かの答え合わせをしたいからである。

これはメンズエステにもいえること。体験記事を見ては「これは試してみたいな」という店舗は行きたくなってしまう。その評価が本当かどうか。今回紹介する「池袋 こまち整体院」については、10年以上前から知っていた店舗だ。きっかけはグーデリアン氏のブログ。グーデリアン氏の記事を見て回春の技術が抜群なことは容易に想像できたし、ブログ内に「こまち整体院」というカテゴリーがあるほど体験していることから、いつかは体験したいと考えていた。

訪問までに時間がかかってしまったのは、チャイエスだったことに加え、旧時代のHPなのでサービス内容が不透明だったことが大きな要因。で、なぜ今回訪問したかという点だが、現在シェアオフィスとして利用頻度が高いアントレサロンに近いから他ならない。

訪問までに随分と時間がかかってしまったが、働く場所と時間の調整次第で直ぐに行けるんだなと。それでは早速紹介していきたい。

「池袋 こまち整体院」体験

チャイエスに訪問したのは何年ぶりだろうか。

思い返すと、私のメンエスデビューは地元駅にあったチャイエスだった。当時は「もしかしたら何かあるのかもしれない」という淡い期待で訪問し、想像以上の経験をすることができた。詳細は書けないが最後の手前まで進んだことで、その後ドハマリしてしまったのだから人生は分からない。

ただ、回数を重ねて気づいたこともある。

それは、お店というより担当セラピストによってサービス内容や終わったあとの感想が全然違うということ。大満足の日もあれば、時間短めに終わらせる人、隣の部屋で施術している同僚に話してばかりの人、最後のHJを速さのみで終わらせようとする人など。比率として、満足3:不満7ぐらいのバランスだ。安かろう悪かろうとはこのことだが、どちらかというと不満感を持って店舗を出ることが多いため、途中から足を運ばなくなってしまった。

そんなこともあり、私の中でチャイエス訪問は異例といえる出来事だ。

予約方法

昨今のメンエスはTwitterで混雑状況が確認できたり、LINEでも予約可能になってたりする。こまち整体院に関しては電話以外の予約方法はないようだ。ということで、店舗に連絡して予約する。電話に出た人はやや違和感こそあるものの、ぶっきらぼうな話し方ではなく、スムーズに予約をすることができた。ただ、名前は聞かれてない。電話番号の管理しているのだろうか。

こまち整体院に到着

店舗に到着すると、明るい笑顔のセラピ(ミニスカ)が迎えに来てくれた。

「コンバンワ〜◯◯です」と、名前は聞き取れず……。まあいいか。年齢は30歳前後だろうか。やや薄暗くてハッキリと顔は分からないものの、ファーストサマーウイカに少し似ている方だ。

そして挨拶後にリンパコース60分の8000円を支払い、施術するベッドに案内される。

驚きの施術前

施術チャイエスあるあるなカーテンでベッドを仕切った部屋というよりスペースに案内されると、服を脱いで紙パンを履くよう指示された。ん?シャワーはないのだろうか?そんな疑問を抱えて待っていると、セラピが桶を持って再度登場して「アシヲイレテクダサイ」と。

言われるがままに桶の中に足を入れると、丁寧に洗ってくれた。じゃあ、このあとはシャワー室に案内されるんだろうと思っていたら、シャワータイムはない模様。時間が短いせいだろうか。

施術について

こちらの疑問をよそに「ジャア、ウツブセネ」と、言われるがままベットにうつ伏せになる。どうやら本当にシャワーはないようだ。そして施術が始まると、リズミカルに足から背中、腕とスムーズな流れで進む。

MEMO

倍の120分なら一つ一つにかける時間が長くなるのだろうが、初回は長時間で入らないようにしている

マッサージ技術は相当高い。押す強さと時間配分含め、疲れた体がほぐれていくのを感じる。その日は仕事終わりだったこともあり、気づけばウトウト夢の中へzzz

「ツカレテマスネww」という声で気付かされた。

少しするとオイルマッサージへ。ただ、しつこいようだがシャワーに入ってない。この状態でオイルを体に垂らされてベトベト気味に帰るのは避けたい。そんなことを考えていたら、セラピさんが背中にオイルを垂らしてマッサージがスタートする。シャワー入ってないことはさておき、指圧とは違う気持ちよさが体に伝わってきた。

足⇒背中のオイルマッサージが終わったあとは蒸しタオルで丁寧に拭き取ってくれた。

リンパマッサージ

指圧もオイルも非常に気持ちよかった。そして遂にお待ちかねのリンパマッサージへ。4TBになるよう指示される。

(キターーー!)

シャワー浴びてないのは相変わらず気になっていたけど、終わりよければ全てよしだ。

私は言われるがままにベットの4TB姿勢になる。さあ、どうぞ!となったところで店舗のチャイムが鳴り、新しいお客さんが入ってきてしまった。しかも隣の部屋!これはチャイエスにあまり行かない理由の一つだ。店舗型で別のお客さんがいることは当然だろうが、カーテンで仕切った部屋の場合は会話がモロに聞こえるのはどうも好きではない。

セラピは意に介することなく進めていく。4TBからkwkwというより、ゴールデンなボールに指が直撃する度に声が漏れそうになってしまうが、隣には別のお客さん。なぜか隣の知らない人に自身の声を聞かれたくない気持ちから、グッと声を押し殺す。

これ以上攻撃されたらどうしよう?とも考える一方で、このセラピがこれ以上深く侵入してくることはないことを悟る。というのも、仰向けになってもkwkwがそこまで際どくないのと、妙に時計をチェックしていたので、このまま試合を終わらせにきたなと。

MEMO

仰向けになって気づいたが、セラピはインナーパンツをしっかり着用していたので、目の保養はなし。

残り時間いっぱいグリグリと付近を刺激してくるものの、SKRは当然なく、程なくして「ハイ、シュウリョウネー」と終了の合図が。言われるがままに服を着替えて店舗をそそくさと出た。

まとめ

ということで、こまち整体院初体験をまとめてみた。店名に「整体院」ということもあり、これはメンエスというよりも整体だ。ムードやkwkw、最後までを望む方にはオススメできないが、シンプルに指圧技術を味わいたい方は訪問の価値アリだ。

それではまた。