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メンズエステも少しずつ変わってきましたね。
ここ最近はセラピストも積極的にSNSを更新するようになりましたし、以前に比べて露出が多いのなんのって笑
メンエスとは・・・? pic.twitter.com/qELUsF0uRe
— elle Cal 夢咲ひまり(#)⛄️🧚♂️ (@youseichan_71) April 5, 2023
これで「当店は風俗店ではなく、そういったサービスは一切行いません」って言われても、、、
と思われてしゃあないのかなと。勿論利用客のマナーも大事ですが、もう少し穏やかになって欲しいなとも思うのです。普段良い経験したお店をいけしゃあしゃあと掲載している身分なので、そんなこと言える立場でもありませんが(^_^;)
さて、今回は体験談ではなく、メンエス沼にハマった店舗をご紹介していきます。紹介するといっても、既にその店舗は閉店してますが……。
私がメンエス沼にハマったきっかけは、今はなき池袋のプロヴァンスという店舗でした。2000年前半から2015年ぐらいまで営業していたのかな?多い時は目黒、中野、大崎、品川、名古屋などにも支店がある程繁盛している人気店だったと記憶しています。
2000年前半代は今ほどメンエス店はなく、あってもチャイエスか風俗エステ。その中で発見したプロヴァンスは新鮮な存在だったのです。当時は回春やリンパの意味も良く分からず『日本人の店舗もあるんだ〜』ぐらいでした。店舗のHPもあるにはありましたが、今のような洗礼されたデザインではなく古め。
オープンから閉店するまでずっと↓のようなサイトでした。
HP作成講座で学んだ方が作成したような素人感がいいですね笑
スタッフページに至っては名字と年齢のみです。シンプル・イズ・ベスト。
どこで判断すれば良いのか分かりませんね。
今なら雰囲気が分かるような写真やカップ数、週間スケジュールにTwitterリンク、セラピストの口コミなんてのもありますが、プロヴァンスは超シンプルでした。
当然スケジュールも至ってシンプル。
出勤時間すら書かれてない潔さ。
今であれば当ブログ含めて体験談で溢れてますが、当時は2ちゃんねるしかありません。ですので、結局は自分自身で体験する他なかったのです。これが良かったかなと思います。特に大ハズレの女性もいなく、中には超絶可愛い女の子もいました。凶のないおみくじみたいなもんです。
もう一つ面白かったのが料金体系。
通常のエステとリンパの時間配分を自ら選べたのです。ですので、リンパ60分のみという荒業も可能でした。また、画像見ていただくと分かるように料金も非常にリーズナブル。今なら90分にオプション付けたりすると直ぐに2万円近くになってしまいますが、プロヴァンスなら1万円あれば入ることができたのです。
当時お金のない自分がハマるのに時間はかかりません。私は初訪問してから月に3、4回は行くほどハマってました。ほとんどのセラピストを体験しているかもしれません。
セラピストの年齢は20代前半から40代前半まで揃ってました。なお、制服は今では珍しくないベビードールやマイクロビキニなどの胸元空いているタイプではなく、制服って感じの衣装です。
セラピストによっては短くしていたり、下にレギンス履いている方もいました。
マッサージは結構しっかりやって頂き、密着やカエル足はありません。その分、リンパタイムからモロに触ってくれました。土建のセラピストでさえ、ゴールデンボールと如意棒イジりがあったのです。
当然如意棒は硬くなるので、最後はスッキリさせてくれるスタッフが多くてドハマリしました。中にはFやNSがOKな人もいて、プロヴァンス以外はあまり試してなかったですね。どうしても予約がいっぱいの時は近くのぜん家に行ってました。
もみ処 池袋ぜん家 マッサージ 体験 | 可愛らしいボイスの葉月すずさんに癒やされた雨の午後【メンズエステ体験談#26】
ぜん家も古い運営方法ですが残ってますね。
そんなプロヴァンスもセラピストの数が激減し、店舗は縮小で最後は池袋の長瀬さんというセラピスト一人しか残ってなかった気がします。最後までお世話になりました笑
目次
まとめ
と、今回は既に閉店したプロヴァンスについて思い出してみました。
時代について来れなかった経営の問題かは分かりませんが、今も運営していればこのブログは「プロヴァンス体験記」だったんだろうなと笑
今もどこかでプロヴァンスのような古き良きメンエス店を探しているので、似たような店舗知っている方いれば教えて頂くと嬉しいです。
それではまた!