【爆笑】小学校の組み体操とメンズエステに衝撃の共通点！あの体勢がまさかの一致⁉

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「先生！もう無理です！」運動会の組み体操あるある

皆さんは小学校の運動会で、「人間ピラミッド」を経験したことありますよね。

砂利の上に膝を立てて（地味にキツい）四つん這いになり、その背中に次のクラスメートが乗り、どんどん積み重なっていく…。あの緊張感、忘れられない思い出です。

「先生、もう無理です！腕が震えてきました！」と言いたくても言えず、必死に耐える。下の段の人たちは特に大変でしたよね。上の人の体重を全身で支え、顔は真っ赤、腕はプルプルで膝はグラウンドの砂利がめり込んで限界…。

「がんばれー！」と観客席から応援される中、何とか形を保ち、「はい、ポーズ！」の合図で笑顔を作る。あの必死さ、懐かしくないですか？

あれから何年経ったでしょう。大人になった私はメンズエステにハマりました。最初は仕事の疲れを癒やすため、今ではメンズエステに沼って。

そして初めて四つん這いの体勢を味わった時のことです。

「では、うつ伏せになってください」

セラピストさんの指示に従い、マットでうつ伏せになりマッサージを受けます。

そしてうつ伏せのマッサージが終わると、、

「次に、膝を立てて、四つん這いの姿勢になっていただけますか？」

言われるがままに体勢を変えた瞬間…

「あれ？この体勢…どこかで…？」

そう、20年以上の時を経て、私は小学校の運動会での組み体操ピラミッドと全く同じ姿勢をとっていたのです！

頭の中で運動場の風景がフラッシュバック。

「みんな、背中をまっすぐに！」という担任の先生の声が聞こえてきそうです。

そして今、メンズエステ店で、またあの姿勢に。違うのは、今回は誰も私の背中に乗らないことと、リラクゼーションを目的としていること。

「力を抜いてリラックスしてください〜」というセラピストさんの声に、ふと「先生！もう限界です！」と叫びそうになる自分を必死に抑えました。

人生って面白いですよね。子どもの頃の体験が、思わぬタイミングで蘇ってくる。

しかも「組み体操」と「メンズエステ」という、まったく関連性のないと思われる二つの世界がリンクするなんて、誰が想像したでしょう。

ちなみに、四つん這いの姿勢は解剖学的には「クワドロペド・ポジション」と呼ばれ、背骨のアライメントを整えるのに効果的だそうです。だから組み体操でもエステでも採用されているのかも。

そう思うと、先生たちも解剖学的にはちゃんと根拠のあることをさせていたんですね。（…多分）

エステの最中、この事実に気づいた瞬間、思わず「プッ」と吹き出してしまいました。

「どうかしましたか？」と不思議そうなセラピストさん。

「いえ、小学校の組み体操を思い出して…」と説明しようとしましたが、メンズエステで小学生の話をするのもなんだか恥ずかしくて、「なんでもないです」と濁してしまいました。

しかし心の中では、あの運動会の日の興奮と緊張感が鮮明によみがえり、なんだか可笑しくて仕方なかったのです。

この体験から気づいたことがあります。私たちの日常には、思わぬところに過去の記憶との「接点」が隠れているということ。

それは料理の匂いかもしれないし、道端に咲く花かもしれない。あるいは、まさかの「四つん這いポジション」かもしれません。

そんな「あっ！」という瞬間が、忙しい日常に小さな喜びをもたらしてくれるのではないでしょうか。